パート、アルバイトを正社員にしたい!
現在、日本の人材事情は非常に歪な状況です。『就職難』と嘆かれる一方で、募集をかけても応募者が来ないという『人材不足』な業界があるのも実状です。だからこそ、社内の戦力充実を図る上で、有能なパートやアルバイトを正社員にする手法は有効です。
この際、ご利用いただける助成金は『キャリアアップ助成金(正規雇用等転換コース)』です。非正規から正社員への転換だけでなく、有期雇用から無期雇用への転換にも適用されるため、支給幅が広いのも魅力的です。支給額は最高50万円(有期→正社員の場合)です。
<キャリアアップ助成金(正規雇用等転換コース)>で、有能な非正規を正社員へ!
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パート、アルバイトに研修をしたい!
正規・非正規と雇用形態に関わらず、キャリアアップは企業としてのブランド力向上に必須です。質の高い研修を経験することで、スタッフは必然的にモチベーションが高まり、業務にも良い影響を与えます。
そういったケースで支給される給付金に『キャリアアップ助成金(人材育成コース)』があります。有期実習型訓練、一般型訓練によって細かい支給要件などは異なりますが、最大で1年度で500万円まで支給されます。企業の成長をサポートする助成金です。
<キャリアアップ助成金(人材育成コース)>で、企業もスタッフも成長できます!
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管理職研修がしたい!
企業の成長は管理職の能力次第といっても過言ではありません。又、働く従業員のモチベーションアップ、売上アップ、離職率の低下等管理職のスキルアップが欠かせません。
助成金では、こうした管理職対象の研修に対する助成金も用意されております。それが『キャリア形成促進助成金』です。より専門的な知識やスキルを身に付けて、更なる企業の発展に寄与できる人材育成に、ぜひご活用ください。
<キャリア形成促進助成金>は、管理職対象の研修にも適用可能です!
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未経験の方を雇用して育てたい!
「やる気はあるけど、未経験だし。採用するのを躊躇してしまう…」。採用活動をしていると、こういう場面に遭遇することも少なくありません。人を一人雇うということは、それだけコストがかかるため、慎重になってしまうのも当然です。
そうした躊躇を少しでも緩和するために支給されているのが、『トライアル雇用奨励金』です。支給期間は最大3ヶ月で、月額4万円と定められていますが、やる気ある未経験者の採用に躊躇している方を後押しする助成金となっております。ぜひ、採用する際のサポートにご活用ください。
やる気のある未経験者の採用も、<トライアル雇用奨励金>でリスク軽減!
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派遣社員を直接雇用したい!
一般的に人材派遣会社などを介して、派遣されてくる派遣社員の中には、優秀な人材も少なくありません。資格の数やスキルの優劣が収入に直結する雇用形態のため、向上心の高い人が多いのも特徴です。
そういう派遣社員を自社で直接雇用しようと考えた場合でも、『キャリアアップ助成金(正規雇用等転換コース)』は適用されます。しかもパートやアルバイトからの転換よりも高額な60万円が支給されます。優秀な人材を雇用できて、一石二鳥なシステムです。
<キャリアアップ助成金(正規雇用等転換コース)>で、優秀な派遣社員を正社員へ!
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正社員に研修をしたい!
企業にとっての一番の目的は、常に成長を続けることではないでしょうか。そう考えた場合、そこで働く社員も常に成長し続ける必要があります。また、そうした常に成長できる環境は、長期にわたり働き続けるうえで、大きなモチベ―ションになります。
こうした社員研修で適用される助成金は、『キャリア形成促進助成金』です。企業の規模や社員のキャリアなどによって、多種多様なコースがありますので、まずは一度ご相談ください。1年度に受給できる助成金は最大で500万円となります。
<キャリア形成促進助成金>は、企業規模や社員のキャリアに応じて、様々なコースが!
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IT系企業にお奨めの助成金
優秀な人材が長く定着してくれる企業の条件は何でしょうか。その筆頭に挙げられるのが整備された労働環境でしょう。とはいえ、IT企業に代表される新興企業は、どうしても労働環境の整備にまで資金を回せないのも事実です。
そこでおすすめなのが、『労働環境向上助成金』です。給与手当などを新たに創る「評価・処遇制度」や研修制度を整える「研修体系制度」、社員の健康を守る「健康づくり制度」に対して、それぞれ助成金が支給されますので、働きやすい環境づくりにぜひご活用ください。トータルで100万円の受給が可能です。
<労働環境向上助成金>で、社員に優しい、働きやすい環境づくりを!
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障害者、高齢者、シングルマザーを雇用したい!
障害者や高齢者、シングルマザーは、一般的に採用されにくいのが現実です。しかし、重要なのは働かせ方であり、上手に活用することで、十分戦力となりえます。とはいえ、なかなか採用に踏み切れない企業も少なくないでしょう。
そういうときこそ、助成金を活用してみてはいかがでしょうか?『特定求職者雇用開発助成金』や『高年齢者雇用開発特別奨励金』をはじめとして、活用できる助成金は非常に多種多様です。中でも、『特定求職者雇用開発助成金』などは、中小企業に関しては支給額も最大240万円と高額ですので、一度ご検討される価値はあるのではないでしょうか。ご不明点は、何なりとご相談ください。
<特定求職者雇用開発助成金>に関しては、こちらをご覧ください。
<高年齢者雇用開発特別奨励金>に関しては、こちらをご覧ください。