野崎社会保険労務士事務所の特徴を紹介いたします。
社会保険労務士とは、社会保険労務士法に基づき、毎年一回、厚生労働大臣が実施する社会保険労務士試験に合格し、かつ、2年以上の実務経験があり、全国社会保険労務士会連合会に備える社会保険労務士名簿に登録された者をいいます。
少子・高齢化時代を迎え、事業主は、法律により定年を60歳以上に設定することが義務づけられ、定年後も65歳までの再雇用の努力が求められています。また、定年後の生活設計なども今後の重要な課題となってきています。さらに、女性の職場進出に伴い、女性の能力を如何に活用するかが企業の主要な要素となってきており、いわゆる男女雇用機会均等法でも、そのための具体的な指針が示されています。
社会保険労務士は、専門的知識により、企業の状況に応じ、このような問題について適切なアドバイスを行います。
実際の労働・社会保険の手続きはとても煩雑で大変であり、ハローワークや社会保険事務所などへの登録でたくさんの時間が取られ、なかなか本業のビジネスに集中できない状況になるおそれがあります。しかし、当事務所では、起業された後のサポート体制も万全です。具体的なサポート内容は以下の通りです。また、弁護士と提携し、労使関係紛争の解決に向けたコンサルティングも行います。
- 助成金・給付金の活用
キャッシュフローの厳しい創業期の事業所様にとって慈雨になる助成金の受給をアドバイスいたします。
- 就業規則、社内規程の作成
- 労災保険業務
- 雇用保険業務
- 社会保険業務
- 給与計算、年末調整業務
軌道に乗り始めた事業所様が次のステップへ進むための労務関係の法的整備をサポートいたします。
- 賃金・人事考課制度
- 総務コンサルティング
- 労使紛争に関するコンサルティング
いよいよ発展期です。人事・労務管理においても戦略的な視点が必要になってきます。
プロの目からコンサルティングいたします。
野崎社会保険労務士事務所では、社労士顧問をパッケージにした給与計算をサポートいたします。
給与計算アウトソーシグオフィス>>